ヤマハグレード5・4・3級 オンラインピアノレッスン

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アドリブへの憧れと自己否定、そして今

ジャズのアドリブ
なんであんなにかっこいいんだろう。

若い時から、jazzやブルースのアドリブを聴いて

こんなのパァーって弾きたい~

と憧れては
エレクトーンやピアノで
アドリブの譜面を買ってきて弾きまくってました。

弾いてみて、すぐに思うのは、
さあ、自分でこれを瞬時に考え出すことができるのか?
そしてそれをステージでできるのか?

突然、
急降下するように愕然としてしまう、、、

経験ある方もおられると思います。

譜面を弾けた時、
かっこいい~!
ひけた~!

で終われるならいいんです。

でも、これを生み出したい、って思うと
こんなの無理だ~!!!

と大きな自己否定がきます。

まさに、私もそうで。
そうなると突然、全部やめたくなる。

そんな繰り返しをしてきたんですけど、
転機となる事がおきます。

2つ。

・ヤマハグレード即興の先生との出会い
・いきなりステージ(セッション)

これがなければ、
まず講師をしてませんし、
ラウンジで1段譜を弾いてないです。

よい先生によい教えをいただくこと、
自分で何とかしないといけない環境

人が進化する時には
衝撃的なきっかけがいるものです。

今は、あまり多くない自分の手数を
自信と余裕を持って
人前で弾けるようになりました。

とはいえ。
いつも、かっこいい響きに感動して
こんなのいいなぁと、研究する日々は続いています。