初見ができるに越した事はないけど。
できなくても良い演奏ができれば良いじゃないか。
試験科目にあるけれど、
メリットを感じないとモチベーションも上がりませんね。
初見はレーダーチャートの値が
大きく、きれいな形で
はじめてこなせるものなのです。
レーダーチャート(サムネイルの画像みたいなの)
がバンと表面化されるのです。
サムネイルのだと、形が欠けていて
初見が難しい状態、ということです。
逆を言えば、
初見ができる=個々の能力の差があまりなく、等しく優れている
という証です。
曲を単に弾く、という方面だけでなく、
想像力や、記憶力、図形認識、運動神経、
構成の理解にいたるまで
全て等しく力がついた時、
初見のレベルがアップします。
凹んでいる能力を見つけてくれて、
力がついたら証明もしてくれる「初見」が
頼もしく思えてきましたね。
レーダーチャートを大きくしましょう。
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